持病のアレルギー。

2003年6月16日
週末の旅行がきいたのか、指や膝に大量に水泡が出来た。
太陽光線による火傷。
あたしの持病。
もう11年の付き合いになる。
初めて行った病院にもかかわらず、大分この症状がメジャーになってきているのか、2分とかからずに診察が終わる。
直らないから仕方がない。
出てしまったものを直すだけだ。
と、深刻でもないんだけど、アタシの場合は。
軽度だからね。
日陰にいれば大丈夫。
初めてきちんと診察を受けたときはさすがに
「なんじゃそらぁぁぁぁぁ」
とは思ったけど。
「ああ、太陽に当たらないようにしてれば大丈夫」
先生、それって。

んで、病院に行ったのは良いんだけど。
なぜか会計ですっかり忘れられて、んで、待ってて。
流石に言おうと思ったら出てきた看護婦さんが「患者さんまだいるけど大丈夫?分かってる?」
と受付に行ってくれた。
ああ、初診だから時間食ってんのかな?
ともうちょっと待つ。
まだ待つ。
さらに待つ。
ちょっと泣きそうになる。
やっぱり忘れてんじゃないの?
いくらなんでも待たされすぎ。
言うか帰るかしよう。
そう思ったら受付から声がする。
「まだ誰かいるんじゃないの?」
「え?うそ〜」
いまーす。うそじゃないでーす。

という事で、同じマンションに入っているので非常に便利と思っていた耳鼻咽喉科と皮膚科!二度と行かない、ホントに!
なんだしかも笑って「お待たせしましたー」って!
申し訳なさそうにしやがれ!!

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