さてはて

アタシはよく本を読むは読むんだけど、色んな本をではなくて、何度も気に入った本を、派。
んでほら、なんか良く分からない言葉とか出ててもさらっと流したりするじゃない？
それを、何回か読むうちに解読って言うかなんていうか、サーフィン？していくのね。
うーん、と、どう書いたら良いのかな、、、
そう、例えば本の中で主人公が「赤毛のアン」を読んだっちゃー、「赤毛のアン」を読んでみる、とかそう言う感じ。
ただ、アタシの読む本は何故か理数系に偏りがちだったりするので、物凄くこの横道が、

なげぇ。

のよ。
小説とかだとさ、さらっと定義の名前だけ出てくるパターンとかじゃない？
え？その定義の名前って常識？
とか思って慌てて調べたりとかしてさ。
大学で習うような専門的なものとかならまだいい。
もともとが空っぽの状態だからなのかもしれないけどさ、たまに中学の数学とか物理とかで習っていたはずのものにぶち当たると大変ショック。
最近ショックだったのはピタゴラスね。
可笑しい、理解してなかったんだっけか…
と思ったね。
まぁ、それなりに楽しいから良いの（と自分で自分を慰めてみる）。。。
使わないからまた忘れると思うけどいいの。
そこからさらにそれて伝記とかいくと大変。
この間はアインシュタインの息子（物理学者じゃない方）調べてたしね。

さぁ、なに書いてんだか解んなくなってきた処で…


読書の秋。
アナタは何を読んでますか？