お盆をお盆らしく。
2005年8月15日お盆をお盆らしくすごす。
お墓参りである。
何故か凄く久しぶりのお墓参りだったように思う。
前に来たのはいつだったか。
お寺のおばさんは、記憶通りのままの姿だった。
よっぽど変わらないのか、思っているより来ていたのかは分からないが、そうそう、そうだったそうだった、となんとなく納得。
花は父が買ってきてくれたので、お水やお線香を持ってお墓に向かう。
水をかけて、コケを擦り落とし、掃除をしてゆく。
あまり熱心に綺麗にしすぎると呼ばれちゃうわよ。
と、そんなことを言われた。
母が僧侶の娘である事から、こういった作法には詳しいのだ。
もう一度水をかけて流し、タオルで拭く。
お花とお水をあげて、全く反対の順番で水をかける…
ええっと、いいのか?
おじいさんはとにかく若い人が好きだったからいいのよ。
と、笑いながらお参りをした。
お墓からまたお寺の方に戻る時は、来た道を通らないように戻る。
小さな小さな池があって、シオカラトンボが飛んでいた。
お寺のおばさんにお礼を言って、お借りした桶とひしゃくを濯いでいたら、
いいわねぇ、女の子がいると、
と声をかけられた。
きっと娘がいたらなぁ、と思いながら息子ばかりが出来たのだろう。
と言う勝手な想像をしながら、もう一度お礼を言った。
またね。
曾お祖父さん。
いいお天気だった。
お墓参りである。
何故か凄く久しぶりのお墓参りだったように思う。
前に来たのはいつだったか。
お寺のおばさんは、記憶通りのままの姿だった。
よっぽど変わらないのか、思っているより来ていたのかは分からないが、そうそう、そうだったそうだった、となんとなく納得。
花は父が買ってきてくれたので、お水やお線香を持ってお墓に向かう。
水をかけて、コケを擦り落とし、掃除をしてゆく。
あまり熱心に綺麗にしすぎると呼ばれちゃうわよ。
と、そんなことを言われた。
母が僧侶の娘である事から、こういった作法には詳しいのだ。
もう一度水をかけて流し、タオルで拭く。
お花とお水をあげて、全く反対の順番で水をかける…
ええっと、いいのか?
おじいさんはとにかく若い人が好きだったからいいのよ。
と、笑いながらお参りをした。
お墓からまたお寺の方に戻る時は、来た道を通らないように戻る。
小さな小さな池があって、シオカラトンボが飛んでいた。
お寺のおばさんにお礼を言って、お借りした桶とひしゃくを濯いでいたら、
いいわねぇ、女の子がいると、
と声をかけられた。
きっと娘がいたらなぁ、と思いながら息子ばかりが出来たのだろう。
と言う勝手な想像をしながら、もう一度お礼を言った。
またね。
曾お祖父さん。
いいお天気だった。
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