ゴ○ブリウォーズ

2006年6月20日
黒くてツヤツヤの例の敵である。
バイト先で一人、
あら、ゴミ袋が出てないわ、
なんて、扉を開けたその時。

「ж>ВТ?Ч」

ずさっと、飛びずさりつつ、硬直。

知っている人は知っている、大の虫嫌である。
どうしろっていうんだ!

帰ってきた他の方々に、カクカクシカジカして、
ゴキジェットを激しく噴霧してもらう。

しかし。
敵は、今もどこかにひそんでいる!
というこの恐怖。

ああ、所詮私は正義の味方にはなれないのね。
だって、敵が見えているのに、戦えないわ。

私のあまりの嫌がりように、
ついに逃走経路の捜索が開始された。
敵の性質や過去の確立と統計から、あっさりとアジトを突き止め、
追い詰めてゆく。
この時点で大分どっちが悪なのか分らないが、
嫌な物は嫌なんで、黙って見守ることにする。
加えて家宅捜査が展開。
敵のアジトから次々と押収して行く。
危険物はすべて押収である。
危険でないと判断した物は、隅々まで確認の後返された。

こうして私にとっての第一次大戦は終了したのだが…

ね、こういうことって、一体何度目なんですか?

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