100円ショップ考

出がけに、
携帯電話で音楽を聴くための端子がどこかへ行ったが、
100円ショップで見かけたのでついでに買ってきてくれ、
と頼まれた。

向かう先にはブランド（？）違いの100円ショップが3店舗あり、
近場から攻めてみようと立ち寄ると、
端子だけというのは売っていない。
イヤフォン付きだとか、ハンズフリーとかの用途違い。
2店舗目でそれはあったのだが、
色が白い。
普通黒じゃないのか？
と思いながら棚を隅々見てみたが、
白しかなかった。
パッケージにはわざわざホワイトと書かれているし、
別の色があるはずなんだけどなー、
と思いながらも購入して帰宅。

あったよ。
と渡すと、
ああ、これこれ、白いんだよねー、100円ショップの。
と、案の定。
しかし黒はなかったのか、とは聞かれなかった。
ので、
パッケージにはホワイトってあるから黒もあると思うんだけどね。
というと、
あ、ホントだ。じゃ、白は人気なくって在庫あまってんなのかなー。
と。

そそそ、そういえばそうかも。。。
1件目の100円ショップは、すべてそのお店の為に生産していると有名なところ。
そこにはその商品はなかった。
2件目はちょっとマイナーな100円ショップ。
ざざざ、在庫処分なの？白い端子？流れ流れて100円ショップ？

確かにこれが秋葉原とかだと、白かー、別の店行ってみよ！
って話だもんね。
白かー、ま、100円だしね。
と思って買っちゃったもの。
もう1件100円ショップあったけど行かなかったもの。
でもでもそしたら、ひょっとして、同商品がどこかで100円以上で売ってたりするのだろうか？
もしかして100円以下だったら悲しいが、
なんだかちょっと気になる…