シュレディンガーの猫
2009年11月23日 日常 コメント (2)久々に面白いなぁと思って見てたアニメがあって、
「とある魔術の禁書目録」
というのだけど、これまた久々にゲリオン的ななにか的に、
解らない、または、租借出来ない言葉が大量放出で、
調べながら見てたら表題のこれはちょっと面白いなぁと。
そのまま、シュレディンガーの猫
考えた人の名前記述の、シュレーディンガーの猫
多分発音記述の、シュレーリンガーの猫
とか。
で、このシュレディンガーの猫、
物理学者のエルヴィン・シュレーディンガーが提唱した量子論に関する思考実験なんだけど、
って、おい、量子論て自然科学じゃなかったっけ?
エネルギー=
の形って、どうしてもアインシュタインよね~、
でもアインシュタイン家だと、
エドワード(エドアルド?発音がわからん)が一番気になる存在なのよね、
って、いつの間にか連想ゲームかよ!
ああ、進まないったら。。。
つまり、箱に、
・猫
・ラジウム(放射性物質)
・ガイガーカウンター(秋葉原で組み立てキットがあるらしいけど何に使うんだろ?)
・青酸ガス発生装置(アルファ粒子をカウンターが感知すると作動する)
を入れて、
さて、猫は一時間箱の中で生きているのか死んでいるのか?
という思考実験。
アルファ崩壊によりアルファ粒子が発生する確率を50%と考えると、
生死の確立も50%になるんでは?
っつー計算。
…思考実験ですよね?
と、思わず確認取りたくなるそんな休日…
「とある魔術の禁書目録」
というのだけど、これまた久々にゲリオン的ななにか的に、
解らない、または、租借出来ない言葉が大量放出で、
調べながら見てたら表題のこれはちょっと面白いなぁと。
そのまま、シュレディンガーの猫
考えた人の名前記述の、シュレーディンガーの猫
多分発音記述の、シュレーリンガーの猫
とか。
で、このシュレディンガーの猫、
物理学者のエルヴィン・シュレーディンガーが提唱した量子論に関する思考実験なんだけど、
って、おい、量子論て自然科学じゃなかったっけ?
エネルギー=
の形って、どうしてもアインシュタインよね~、
でもアインシュタイン家だと、
エドワード(エドアルド?発音がわからん)が一番気になる存在なのよね、
って、いつの間にか連想ゲームかよ!
ああ、進まないったら。。。
つまり、箱に、
・猫
・ラジウム(放射性物質)
・ガイガーカウンター(秋葉原で組み立てキットがあるらしいけど何に使うんだろ?)
・青酸ガス発生装置(アルファ粒子をカウンターが感知すると作動する)
を入れて、
さて、猫は一時間箱の中で生きているのか死んでいるのか?
という思考実験。
アルファ崩壊によりアルファ粒子が発生する確率を50%と考えると、
生死の確立も50%になるんでは?
っつー計算。
…思考実験ですよね?
と、思わず確認取りたくなるそんな休日…
コメント
シュレーディンガーの猫は実際に猫を使って何回も実験したとかいう話ではないのでご安心をw
かなり略して言うと、
1時間後、猫が生きているのか死んでいるのかは、箱を開けてみればわかります。
生きてるなら死んでないし、死んでるなら生きてないですよね?
私達の常識では箱を閉じている状態でも生100%or死100%です。
しかし量子論ではあくまでも「箱を開けてみないと」猫の生死は確定せず、
箱が閉じている状態では、生と死という正反対の状態が雲のように重なり合っている事になります。
・我々の常識=箱が開いていようが閉じていようが、真実はいつも一つ。
・量子論 =箱を開けた時に真実が発生する。
という量子の世界の不思議さを表現したものです。(すでにご存知なら失礼しました;)
猫って言うのが…こういうのってラットってイメージなんですけど、どうして猫?(ラットならやっても良いという事ではなく、猫っていうのが非常にリアルな感じで…)
コペンハーゲン解釈がピンと来てしまったので、ファインマンの経路積分に全然頭が切り替わってくれないところです…。
暫らく退屈しなそうです(笑)