緊張だ、緊張。

何がって明日のラジオである。
3年もやっててなにゆえに緊張するのか。
そう。
メインで1時間生放送+ゲストbless4である。

隣の席誰が座るんだろう…
一時間も私の様な俗物が、
天使オーラを振り放つ彼らの隣にいて無事なわけがない。
緊張して鼻血が出そうだ…。

明日 14:00~15:00
レインボータウンFM 「下町わいわいトーキング」※江東FM
ネット放送有(http://www.ustream.tv/channel/rainbowtownfm

しまった宣伝記事っぽくなったね。
宣伝なんだけれど。
本当に緊張しているのだけれど。


仕方がないのでハンガーについて考えてみたいと思う。
ハンガーは別称衣紋かけとも言うが、
はたして本当にハンガーは洋服を掛けるための物なのか?
考えても見て欲しい。
確かに型崩れさせずに洋服をかけるのに、一見便利そうであるが、
そもそもハンガー自体が壁にかかっているのだ。
壁、あるいは、物干し竿や部屋にある、
あらゆる出っ張りに、かかってこそのハンガーである。
つまりハンガーに洋服をかけたところで、
洋服をかけたハンガーをどこかにかけなければ、
ハンガーなどただただ部屋の体積を無駄に浪費し、
あまつさえ時折どこかに引っかかってしまうという、
何ともハタ迷惑な物質であるという事になる。
型崩れさせずに洋服をかけるという目的を単一個体で達成している、
マネキンと言う名の素晴らしい物質もあると言うのに、
我が家にマネキンはない。
なぜ、ハンガーなのか?
そんなハタ迷惑な物質であるところのハンガーも、
ひとたび洋服をかけたハンガーをひっかける事によって、
型崩れさせずに洋服をかける事が出来るという事だ!
今一度考えてほしい。
それではいったいハンガーとは何なのか。
かけていると見せかけてかかっている。
一体誰に何を見せかけているというのか?
そう、ハンガーとは、時にアッシャーの騙し絵の様に、
我々人類を撹乱し、そもそもの性質をひた隠しにする、
宇宙人なのだ!



どこの中二だっ!

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